トップ>HONDA CB50S>ちょっと綺麗にしようっと・・・(2008年4月30日)

☆プチ改造するにしても、全体的にちょっとくたびれている固体、少し綺麗にしましょ
CB50を自分好みにプチ改造しようにも、どうにも各部の汚さが目に付いて、このまま改造する気にはなれない。
悲しい性分だなぁ・・・・・
まずは灯油で清掃、ほんでもってパーツクリーナーでシューっと汚れを洗い流して・・・・
ドライブギヤの回りが油や泥であまりに醜かったので、灯油と使い古しの歯ブラシでゴシゴシ ほーほー、汚れの下は結構綺麗なままだ


エンジン本体も表面の傷みがかなり激しい
手っ取り早いやり方では、汚れを落としてシルバースプレーってところかな。
すこし手間をかけるなら、ビーズを使ったサンドブラスターで綺麗にするってのもありだね。
でも僕はアルミは磨き出しが一番綺麗だと思ってる。
輝きが渋いというか、落ち着きがあるというか・・・
なので、すごく手間はかかるんだけど、しっかり磨いて輝きを出そう。
画像の状態まで痛んでいると(これは汚れではなく、アルミ表面の劣化)、サンドペーパーで結構磨かないと表面に艶が出てこない。
400番のサンドペーパーで表面を滑らかにして、800番でさらに研磨します。 そしてコンパウンドで磨くと、結構きれいになります。


上の画像だと綺麗にみえるけど、実際は表面の傷みは完全に取れていません。
理想は、
サンドペーパー: 400番⇒800番⇒1200番
コンパウンド: 荒目⇒中細⇒極細
ここまでやれば、ほんと、ピカピカになります。
ま、それは今後時間があまっている時にでもやるということで・・・・・