トップ>Triumph Spitfire MK4 再開編>>大量の新品パーツを整理(2009年2月)
☆ガレージ奥から引っ張り出したパーツの数々
2月11日祝日は朝からどんより、いつ雨が降り出すかわからない、肌寒い１日でした。
なかなか大掛かりな作業をする気にはなれません。
なので、この日はパーツの整理をすることにしました。

MK4を入手後、車体を分解していく過程で、傷んでいるパーツ類を片っ端からリストアップし、どんどんspitbitsに発注、 気が付くとパーツ代は60万円を軽く超えてました。(＾＾;
んで、その後、GT6を衝動買いしてから長らく放置プレイ、かくして大量のパーツは宝の持ち腐れ状態なのでした。
これからボディの錆止め処理が終わればいよいよ組み上げ作業に入ろうかという段階です。
ケースに無造作に放り込んだパーツを整理しておかないと、組み上げ時に余計な苦労をしそうです。二重発注もしてしまいそうだしね。
というわけで、ケースに入った部品をひっくり返して整理開始です。

これ以外にあとダンボール一箱、総点数は200点を下らないでしょう 注文したパーツが届いた時点で、何のパーツなのかわかるようにメモを入れてます


でも中には手抜きしてしまったものもある
”BOLT & LOCK NUT”だけではどこのボルトなのかわからない		 そんな住所不明のパーツ類がこんなに・・・　spitbitsの注文サイトで、Part Noを元に何者なのかを3時間がかりで特定しました


分解したあと、オーバーホールして組み上げておいたキャブ
これは傷みも出ておらず、綺麗なままだ。よかったぁ～		 こいつは保存状態が悪かった！結構さびてしまったクラッチ３点セット
新品だったのになぁ～！



クラッチの錆を落とし、その他の部品はエンジン、足回り、内外装、と、部位ごとにパーツをまとめてからケースに分けて入れ、整理を完了しました。
あとは出番を待つばかりです。