トップ>Triumph Spitfire MK4 再開編>>いよいよ本気でレストア再開(2009年10月)

☆やるぞ~!
この5年間、Spitfireのレストアを再開しなければ、と思い続けながら、GT6が楽しい遊び相手になってしまっていたが故に ずっと放置されてしまっていた我がspit嬢でした。

んが!、そのGT6君は遠く離れた三重県までもらわれていってしまいました。(´_`。)グスン

そのおかげ、というかなんというか、ここのところ、がぜんSpitfireのレストアに意欲が沸いてきました。

この週末は、一旦は錆を落としておきながら、またしばらく放置した結果、新たな錆が浮き始めたボディのリヤサイドの錆落としを再度実施。

また、来週以降、作業しやすいようにガレージ内の整理も色々とやりました。

来週は塗装を剥離したまま未塗装となっている部分すべてにPOR-15を塗布しよう。

その翌週にはボディの底の裏面、シャシーに面している部分のさび落としと錆び止めをやって、ボディを持ち上げる。

そして、2005年5月の作業以降、ストップしてしまっていたシャシーの塗装作業を再開してシャシーを綺麗に仕上げる。

それが当面の目標だな。


シャシーが白いのは、GT6のボディ板金用にゲットした部品取りSpitfireのシャシーだから。
元々のシャシーはかなり錆びが酷く、こっちの方がはるかに程度が良いのだ。


トランクリッドが赤いのは、所沢に近い、さる農地の道端に放置されていた赤いSpitfireから失敬してきたものだから。
元々のボディはほどんど錆びも傷みもなかったんだけど、唯一、トランクリッドだけ、一部が腐っていた。この赤い方は非常に程度良し。