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TRIUMPH GT6 MKII 1969?
Conversion
Spitfire MK3 Body
Comission No.:51592FC
Engine No.:KD53236E
公開日タイトル内容
2004年3月勢いで買ってしまった2台目のトラ~外装レビューオークションで衝動落札した正体不明のトラ。想像していたより外装の状態はGood!非常にセクシーなスタイルには惚れ込んでしまいました。
2004年3月勢いで買ってしまった2台目のトラ~機関/足回りレビューオークションで衝動落札した正体不明のトラ。一応、エンジンもかかりました。足回りを見てみると、なんとなくこいつの正体が・・・
2004年3月うわっと!いきなりオルタネータから煙が・・・!エンジンを少しかけっぱなしにしていたらオルタネータの後部からモヤモヤと煙が・・・・
2004年3月この固体の正体は?! それでも残る謎・・・・どうやらこのクルマ、3台のトラを合体して作られたもののようです。なので、クルマとして何年式なのかの特定は不可能
2004年3月車検取得に向けて整備開始とりあえず車検を取得できるよう、最低限の整備を開始します。要整備個所を特定し、パーツを発注することに・・・
2004年3月車検取得に向けて整備開始 その2新品のジェネレータが到着!さっそく交換したところ、またもや接点が過熱!
どうやら電装部品の何かが逝かれているようだ・・・困った・・電気系は苦手なんだよねぇ・・・
もう少しで車検までこぎつけられそうだったのに・・・
2004年3月やっぱり出たな、落とし穴が・・・トホホ電装系はちょっと時間がかかりそう。まずは終わらせられる部分は完了させておこう、と思ってブレーキの組み付けを完了したと思ったら、ポロッと・・・
2004年3月ブレーキの組み付け完了、と思いきや・・・ 新品のコントローラが到着。リヤ、フロントのブレーキを仕上げ、問題のトラブル解決に挑戦!
と言っても所詮はパーツを交換するしかありませんでしたが・・・
2004年4月電装系も何とか復活しそうエンジンはかかるようにはなったものの、かっかったりかからなかったり。ほとんど挙動不審。
いったいに何が諸悪の根源なのか、はっきりしない日々が続くのであります・・・
2004年4月なんで?なんで?電装系で四苦八苦ブレーキマスターシリンダも分解、キャブの不具合も発見、電装系はあいかわらず完調今だ見えず・・・
2004年4月不調は続くよ~♪どこまでも~♪キャブのダイアフラム交換後、今度はセルが回らない・・・
2004年5月電装系ほぼOK!ブレーキのエア抜きに着手したが・・・電装系はなんとか安定してきたが、今度はブレーキマスターシリンダから漏れ漏れ
2004年5月壁に当たったら壁をぶちやぶれ~!交換したマスターシリンダはオリジナルのものより長い⇒ボディパネルに当たってしまい取り付けできない⇒ということは?・・・
2004年5月エア抜き再開、ガソリン追加でエンジンも快調にブレーキのエア抜きも完了、エンジンの不安定さは残ってましたが、その原因はどうやら古すぎるガソリンたったようで・・・
2004年5月ついに公道を走る!クラッチマスターシリンダも分解、交換し、ついに動き出したGT6! 加速は抜群、コーナリングもカチッ!と決まる!凄いぞ!!
2004年5月内装リペアにワイパー不具合対応車検取得までもう少し!内装のみすぼらしさをなんとかせんと
2004年5月最後の難関 サイドブレーキダッシュ仕上げ後、怪しげなサイドブレーキの機構に出会う・・・これはオリジナルなのか?いやいや、どうみてもムリクリの自作機構でしょう
2004年5月いよいよ車検だぁ~!知り合いの整備工場に車検をお願いしたけれど、いくつか残る問題のため、車検取得予定を少し延期せざるを得なかったりして・・・
2004年6月ようやく車検取得!想像していたよりずっと手をわずらわされてしまったけど、なんとか車検が取れた!キャッホォ~!!
2004年6月復活編最終回: 作業総括/費用公開なんだかんだでよく短期間でこれだけの作業をこなしたもんだと振り返ってみて我ながら感心してしまった。
でも、費用としては格安に抑えることができたんではないでしょうか?